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  1. 株式会社ジュン 様

株式会社ジュン 様

顧客のニーズをアンケートで見える化。アパレルのPR戦略や店舗づくりに反映

株式会社ジュンは「ADAM ET ROPÉ」をはじめ、数多くのファッションブランドを展開。商品企画から、製造、販売までを行う。ファッション以外にも、食、音楽、アート、スポーツなど、多岐にわたる事業を展開し、消費者に新しいカルチャーを提案し続けている。

お客様プロフィール
ADAM ET ROPÉ 課長
多田野様

アンケートは「調査会社に依頼するもの」だと思っていました

クエスタントを知ったきっかけは「ファッション業界のビジネススクール」でマーケティング講習を受けた時でした。「アンケートは調査会社に依頼するもの」だと思っていたのですが「自分でアンケートが作成できるツール」があると知った時は、お客様の声を集めるのに役に立ちそう、使ってみたい、と思いました。

まずは無料プランでクエスタントを使い始め、回答閲覧数をきっかけに有料プランに切り替えました。無料プランで使い始めた時「こんなに便利なのに無料なんだ」とびっくりするほど十分な機能が揃っているなと思いましたし、操作も簡単だったので「自分でアンケートを作る」という作業に慣れるのも早かったです。今ではお客様向けのアンケートを定期的に実施しています。

専門の会社に依頼することなく、「アンケートをやりたい」と思った時に自分たちだけで実施ができるので、お客様から直接ご意見をいただく場面も増えましたし、お客様のことをより理解することができるようになりました。

感覚だった顧客ニーズを数値化できました

アンケートでは、商品購入の目的やきっかけ、購入後の商品に対する評価を聞いたり、今お客様が何に興味関心があるのかを把握しPRや需要の予測、店舗づくりに活かすため、趣味や最近気になる事柄なども伺っています。今までは店舗のスタッフからお客様の声を共有してもらっていたのですが、接客中にヒアリングできる項目には限りがありますし、「お客様→店舗スタッフ→本部」という流れで人づての情報になってしまうため、需要予測として社内関係者に伝えるには、少し納得感が足りないなと課題を感じていました。

クエスタントを活用しはじめてからは「お客様から集めたダイレクトな声」を「データ」で表現することができたので、社内関係者のお客様理解も進みましたし、プレゼンも納得感が増して、説明がしやすくなりました。

クエスタントのグラフをそのまま資料に使っています

クエスタントの回答結果画面は、Excelなどで集計・加工しなくても十分見やすいので、グラフをキャプチャ撮影してそのまま資料に使っています。「グラフが見やすいしわかりやすい」と社内関係者からも言われます。

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